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ズンバをかっこよく踊るコツとは?初心者でも上手に踊れる練習方法やステップの種類等を解説

皆さんは、ズンバ(ZUMBA)をご存知ですか。
フィットネスクラブで、エアロビクス、ヨガ、リトモス、メガダンスなどと同じように、スタジオレッスンのスケジュールに入っている人気のエクササイズプログラムです。

ここでは、ズンバを知らないかた、ズンバに興味はあるけど未体験のかたなどに、
ズンバをやってみたいけどなかなか勇気が出ず始められない、というかたへ、

  • そもそもズンバとは何か
  • ズンバのステップの種類
  • 初心者でもズンバをカッコよく踊るコツ
  • 上手に踊るコツ

などをご紹介したいと思います。

これを見ると、ズンバを受けるプレッシャーのハードルが下がって、
動きがついていけないとか、恥ずかしいとか、ハードすぎるとかなどの心配は消えて
周りを気にせずノリノリでズンバが踊れるようになると思います。

あなたもズンバデビュー!
そしてズンバのとりこになって楽しいズンバライフを始めましょう!

著者 rugyrugy
HP ルギ散歩

ズンバとは

ズンバ(ZUMBA)とは、南米コロンビア出身の、創始者のベト・ペレスによって作られたラテン系ダンスエクササイズのことです。
フィットネスクラブで、エアロビクス、ヨガ、リトモス、メガダンスなどと同じように、スタジオスタジオレッスンのスケジュールに入っている人気のエクササイズプログラムです。

ズンバがこういったエクササイズとして始まったきっかけは実に面白くて、インストラクターをしていたベト・ペレスがある日、レッスンで使う曲の入ったテープを忘れてしまって自分が好きで聞いていたラテンの音楽のはいったテープで急きょ振付を考えてレッスンに使ったことから生まれました。

未体験のかたのズンバのイメージ

ズンバを体験したことのないかたにとってズンバのイメージというと多分、難しい、うまく踊れない、ノリノリで恥ずかしい、ハード、など、始めようとするのにマイナスのイメージがあると思います。

ただ、実はズンバは、未体験の方が恐れて(笑 いるほどではないです。
というか、他のいろいろなエクササイズと比べても動きは簡単で気持ちよく踊ることができます。

ZUMBAの動きは決して難しくない

見た目激しくノリノリのイメージのあるZUMBAは、どうしても動きが難しいのでは、と言うイメージがあります。

例えば、スポーツクラブ、フィットネスクラブのレッスンの中のエアロビクス、リトモスなどよりも動きは割と単純で繰り返されるレッスンです。

これは、ズンバとはスペイン語で、お祭り騒ぎ、というようなイメージです。
なのでズンバのエクササイズは、皆がパーティーのように楽しく踊る、というコンセプトですのであまり複雑な動きで覚えるのに随分脳を使うとなるとなかなか楽しく踊ることができません。
ですので未体験のかたでも心配なくズンバのレッスンを受けてみてくださいね。

ズンバのステップ、この4つを覚えよう

ズンバにはいろいろな音楽、楽曲が取り入れられています。
例えば、サルサ、マンボ、ベリーダンス、ディスコというと全く別物かと思うかもですが、ズンバのレッスン曲の中にこれらの曲も入っています。

なのでズンバにはいろいろな動きがありますが、その中で基本となる、特に覚えておいたほうが良いリズム、ステップが4つあります。

  • 「サルサ」
  • 「クンビア」
  • 「レゲトン」
  • 「メレンゲ」

の4種類です。

サルサ、はダンス経験のないかたでもなんとなくイメージ、想像はつくのではないでしょうか。この4つのステップ、ぜひ覚えてください。
ズンバのコンセプトで、コリオ(振り付けを間違っても、動きが左右が逆になってもさほど気にせずそれよりも楽しく踊ること、が重要と言われます。
そんな中では、足の動き、ステップを覚える、ステップが合うだけで随分実際の動きに近づけることができますので気分もノリノリになってきます。

軸がブレてないとカッコよく踊れます

ズンバの動きは前後左右いろいろ動きますが、床の足は動かさずそのままで手足を動かすコリオも多くあります。
この動きの中で、ベテラン、上手なかたと初心者のかたで割と相違するところがあります。
それは軸がブレているかそうでないか、です。

例えば、足を肩幅ほどに開いて、腕を前後、上下、左右、その中でも特に左右に動かす動きの時、ベテラン、ズンバに慣れたかたの動きを見ると、軸がブレてないです。
軸、となると骨盤あたりとかに注目されそうですが、いちばん見た目に差が出るのが頭(顔)の動きです。
腰を左右にツイストする場合、上手なかたは顔はほぼ正面からあまり動かないですが、初心者の方が腕と一緒に顔も左右にツイストしてしまいます。

また、ズンバの創始者、ベッドペレスの名前のついた動き、ベトシャッフル。
これも正面を向いて足を開いてしっかりと着地した状態で、手を右左に動かします。
この動きも、頭から上半身はほとんど左右に動かないですが、初心者の方は、手と一緒に頭と上半身も手の方向に動いてしまいます。
このあたりは見た目差が出てくるので、軸がブレない体幹の動きを意識すると上手に見えてくると思います。

上手に踊る、はあまり意識せずに踊ろう

ここまでで、ズンバと言うものがちょっとわかってきたでしょうか。足や手、前後左右の動きなど、あまり周りを気にせず踊ってみましょう。
それがズンバを楽しく上手に踊るコツにつながっていきます。

ズンバ未体験や初心者の方で、どうしても気にしてしまうのが、動きが合わないと周りの他の参加者に見られると恥ずかしい、と言うこともあるかと思います。
ただ、他の参加者の皆さんは、自己陶酔して周りの人の動きなどあまり気にしていません(笑。
私は、エアロビクスやリトモスなどもやったことがありますが、ズンバは特に動きを全く気にせずに踊れています。

まとめ ズンバは楽しく踊ることが全て

ズンバはラテン系でノリノリの曲が多く、またいろんな音楽のジャンルからバラエティに富んだ選曲がされています。

長い間踊っていても全く飽きずにいつの間にか60分のレッスンが終わっているイメージです。
プレスリーの曲もありますし、
A-Ha(アーハ)♩テイクオンミー
早見優♩夏色のナンシー
日本でも大ヒットした♩マカレナなど、
誰でもご存知のノリノリで楽しい曲がズンバのレッスン曲に入ってます。

最後まで全く飽きることなくノリノリで、いつのまにかレッスンが終わるまでアドレナリン出まくりなズンバを、みなさんもぜひ体験してみてくださいね。

 

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